コーヒーの微粉取り除きには、これを使ってます!

こんにちは。

京都市上京区の同志社大学の近くで、週4時間だけひっそりと営業している自家焙煎コーヒー豆専門店、4ADJ1 Coffee Roaster の店主ADJ1です。

  

さて、今回は「コーヒーの微粉取り除きについて」のお話です。

  

微粉(びふん)とは、コーヒー豆を挽いた時に発生する細かすぎる粉のことです。

この微粉が多すぎる状態で抽出すると、フィルターの目をかいくぐって、液体の中に混ざり込んだ状態で、コーヒーが出来上がってしまうため、場合によっては、舌にザラつくような粉っぽい感じが残ってしまったりすることもあります。

「気にならない」という方は、そのままでも問題ありません。

正直なところ、毎回毎回微粉を取り除く作業をするのは、工程も、洗い物も増えるので、面倒くさいですよね。ただ、僕の場合、個人的な印象として、微粉を取り除いてからドリップすると、取り除かなかった場合よりも、“滑らかさが増す”というかコーヒーが上品に仕上がる気がするので、心と時間にゆとりがある時は、微粉を取り除いてからドリップしています。

  

気になっている人は、一度やってみたらよいと思います。

  

  

微粉を取るタイミングと方法

微粉を取るのは、ミルでコーヒー豆を挽いて、ドリッパーにセットする前です。

方法は、これという道具があるようなないようななのですが、「目の細かいザルのような物を使って軽く振るう」というイメージです。

あまり振るいすぎると無限に出て来続ける感じなので、僕の場合は、10~20秒程度で切り上げてます。

  

茶こし付きカップは使えます

僕が「微粉取り」に、使っているのは茶こし付きのティマグカップです。

一応、揺すったりした時に、粉が飛び散らないように、しっかり蓋ができるという条件をクリアしてくれるものの中で「これ、良さそう」と思って使っているのが、ハリオのティーマグです。透明なので、どの程度の微粉が取れているのかも見えるので、なかなか便利です。
分量としては、コーヒー2杯分ぐらいの粉までなら一度に振るうことができます。

  

・HARIO (ハリオ) ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B
HARIO (ハリオ) ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B

 

  

もっと大量の粉を一度にということであれば、同じく、ハリオの水出し用のジャグはどうでしょう?実際に水出しコーヒーを抽出する時にも、前もってこれで微粉を除去してからにすれば、仕上がりの際に、そこに粉が沈殿するのを少なくし、より口当たりの良い水出しコーヒーが出来上がるかもしれませんよ。

  

・HARIO(ハリオ) 水出し珈琲ポット ショコラブラウン 8杯用 日本製 MCPN-14CBR
HARIO(ハリオ) 水出し珈琲ポット ショコラブラウン 8杯用 日本製 MCPN-14CBR

 

  

今回は、コーヒー粉の微粉取りというちょっと凝った内容でした。

  

コーヒーに限らず、少しの手間を掛けることで、出来上がりが上質になるテクニックというのは色々とあります。ただ、あれもこれもとやりすぎると、そのことに疲れ切って「もうコーヒー淹れたくない」となってしまいかねませんので、「気が向いたときだけやる」ぐらいの気軽なスタンスで向き合うことをオススメします。

過ぎたるは、及ばざるが如し。 ちょっと違うか(笑)

そんなわけで、今回は、このあたりで。