コーヒーを買う時の「選択の自由と苦痛」

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こんにちは。

京都市上京区の同志社大学の近くで、週4時間だけひっそりと営業している自家焙煎コーヒー豆専門店、4ADJ1 Coffee Roaster の店主ADJ1です。

 

さて、今回はコーヒーを買う時の「選択の自由と苦痛」のお話です。

 

コーヒーに限らず、何かを購入する際には、自分の意志で自由に選びます。例えば、オンラインショップでなくても、スーパーマーケットのお菓子コーナーに行けば、様々な種類のお菓子がズラーッと並んでいいて、その中から「これ美味しそう」とか「これ気になる」という感じで、好きなものを選んで購入できます。

なに言うとんねん、当たり前(だのクラッカー)やんw

そう、当たり前なんですけど、ものによっては「好きなのを選んでいいよ」と言われても困るケースがあるのです。

どんなケースかというと、【それについてよく知らない】という状況で、選択肢は色々と提示されているような状況でしょうか。名前が違うのはわかるけど、各々がどういうものなのかはよくわからん、けど選ばないと話が先に進まない。

 

大げさなことを言うつもりはありませんが、人生は大なり小なり、こんな選択の連続のような気もします。

で、誰もが「できるだけ、手痛い失敗は避けたい」と思いながら、選択に一喜一憂したり、表には出さなくてもストレスを溜め込んで生きていくわけです。

ん?何の話?
そうそう、コーヒーの話でした(笑)
最初のうちは、どうやって選んだらよいかが本当にわかりにくいですよね。

 

正攻法は「死なない程度に失敗すること」です。

自分にあったコーヒーを、高確率で選択して買えるようになるためには、「引出しを増やす」必要があります。

つまり、色々なコーヒー豆を購入してみて、自分で淹れて、飲んでみて、自分の好みに近いもの、そうではないものを分類し、その傾向を自分なりに把握する。そして、購入する際に読み取れる商品情報から、自分の傾向に当てはまるであろうと思うものを購入するという方法です。

実際に、何年もコーヒーを楽しんでいる人は、たぶんこれをやってます。(知らんけど。)

 

自分の時間とお金を使って積み上げた経験値なので、この方法に勝るものはないと僕は思っています。

ただ、この方法の問題点は「根気が要る」&「たまに事故る」という点です。

「引出し」と呼べるほどの種類を実際に飲んでみるのは、時間もお金も結構掛かるうえに、知識なく購入するので、たまには事故ります。そうすると、心が折れてしまって「もう、ええわ!」と投げ出してしまいたくなることもあるわけです。

 

こういうことを書くと、お叱りをいただくかもしれませんが、日本では、ちょっとこのコツコツと耐えて忍んでを尊重しすぎるあまり、貴重な時間を無駄にする社会的な風潮があるように思っています。

あえて言います。
この正攻法的なやり方で生き残れれば、それが一番チカラがつきます。
でも、折れたら、ゼロになっちゃうかもです。

 

ちょっと最初をショートカットする方法も有りです。

上の文章を読みながら「ああ、私、折れそう」という思いが頭をよぎったあなたへ。ここは、ちょっとだけズルをしましょう(笑)

 

ズルと言っても大したことはありません。

単に、自分より詳しい人にアドバイスをもらうのです

身近にそんな人がいなければ、当店のような自家焙煎の店に行って、お店の人に相談しながら選ぶとよいと思います。

当店にお越しの客様も、初めての方の場合は、店主(私ですw)と若干ウザい会話をしてから、購入するコーヒー豆を決めていただいています。

実際に、足を運べるお店が近くにある方は、一度、行ってみて相談してみてください。注意点としては、ある程度規模感のあるお店などでは、単なるアルバイトのスタッフさんが接客されているケースもあるので、そういうところは、たぶん高確率でアドバイスはもらえないということです。

そういう匂いがしたら、他の店に行くか、他の時間帯にいくようにしましょう。(自分と大差ない人に相談するのは、お互いに地獄です)

 

「オンラインでも相談できないか」から誕生した商品

以上のような内容を考えながら、ふと思ったのが、「オンラインショッピングの場合、こういう相談はできない状態で、提示されたラインナップの中から選ばなきゃならないわけだから、初心者の方やこれから始めようというような状況の方にとってはツラいなぁ」ということなんです。

店で話すようにはできないまでも、「少しでも相談できる状況に近づけたい」という思いをカタチにしたら、こんな商品ができました。

 

はじめての自分専用コーヒー豆(200g)

 

 

 

詳しくは、商品ページをご確認いただければと思うのですが、ヒアリング用のフォームを使って、あなたのコーヒーの志向をお聞きして、店主がご提案するという方法で、コミュニケーションを取りながら、コーヒー豆を購入していただくというものです。

よくわからないけど、手痛い失敗はしたくないという方で、近くに相談できる人や店のない方は、一度お試しいただくのも一つの選択肢かと思います。

ここだけの話、オンラインなら店主のウザいトークは聞かずに結果だけ得られるので、場合によっては来店よりよいかもしれません(笑)

ご興味のある方は、ぜひ一度お試しください。

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